アクセルの踏み増しにも敏感に反応。

●装着パーツ:フレッシュエアガイド

エアフィルターはオートエクゼ品に交換しています。
フレッシュエアガイドを取付け、流れに乗って市街地をスムーズに走行する時に使用する1,000~2,000の低回転であってもアクセルレスポンスが改善していることに気付きました。

アクセルの踏み増しにも敏感に反応するようになっています。
アクセルを踏みこまなくてもストレスなく走るからか、市街地でスムースに走らせると燃費も良くなってるようです。
この感覚はエアフィルターをオートエクゼ品に交換した時に感じたレスポンスが戻っているように思いました。

フィルターは真冬に交換しましたが、梅雨時期の日中の外気温は30℃超になっています。
吸入される空気はラジエターの熱も加わるためかアクセルレスポンスが徐々にダルになっていたのを感じていました。
レスポンスが改善されたという事は、エアガイドがラジエターより前で空気を取り込み、吸入温度が下がってレスポンスが回復したと考えるのが妥当だと思います。
名前の通り、正にフレッシュエアが導かれているようです。
もう少し回転を上げたり、速度を載せてもそれほどパワー感が上乗せされた感じはしないが、回転の上がり方が早くなったように感じました。
ラムエアインテークとは異なりますが、走行風の効果が分かるのは100キロ以上だと想定していました。
実際の高速走行でどうかというと、スポーツモードでの加速ではあまりノーマルとの違いはわからないようです。
高回転の付きは良くなっているかもしれないが特にピックアップが良くなったとは感じません。
その点はインテークサクションキットを付けた時の中高回転域のトルクアップやパワーアップ感とは明らかに異なり、盛り上がり感はそれ程感じない。

●東京都 サンダーヒロさん (アテンザ/GJ ガソリン2.0L)