ハンドルのキレが良くなった。

●装着パーツ:ロアアームバー(リア)

駐車場のU字コーナーを上る際、上側を斜めに通過する事になるので、左右に高さの違いが生じて、車体がひねられ、結果としてよじれる。
ここでの車体のキシミと揺れは解消したかと思いきや、うーん
キシミはフロント側にもある事が分かりました。
アテンザ後期型は、シャーシまで改良され第7世代のマツダ3に寄せた改良がされているはずなのだが、そこまで届いていない感じ。セダンとの違いやホイールベースの長さ等の根本的な構造的な違いに起因するので致し方なしというか。
駐車場のU字スロープの下りでは、明らかにリアの一体感が出た。駐車場内を微速で進行した際、床の僅かなうねりにハンドルが取られた
リアを固めてフロントに影響が出たようだが、道路を走るとその感触はすぐに解消した。
ハンドルを切ると、リアの追従も高まり、明らかにハンドルのキレが良くなった。
道路脇の店に入る時の歩道との段差でも、今まであったショックはかなり和らいだ。
コーナーでアクセルが踏めるようになった。リアがしっかりついてくるためだ。
フロアクロスバーまで必要ないくらいにいい感触です。

●東京都 サンダーヒロさん (アテンザ/GJ ガソリン2.0L)