装着後は峠に行きたくて仕方ありません。

●装着パーツ:ターボパイプ

アクセルオン時のタイムラグが大幅減少しました。
ノーマル時のいわゆる「ドッカンターボ」は完全に消えました。
ノーマル:アクセルオン→ラグのため反応なし→さらにアクセルオン→急激にパワーが立ち上がる、いわゆる「ドッカンターボ」炸裂→アクセル戻す
装着後:アクセルオン→ほんのわずかのラグ(許容可能範囲)の後、リニアにパワーが立ち上がる→丁度良いところでギアがスムーズにつながる→そのままアクセルオン

また、極低速まで落としたあとの再加速ですが、ノーマルの場合は2テンポくらいのラグがあり脳内感覚と実加速に大きな差があって非常に気分が悪かったのですが、これが0.5テンポくらいになってほぼイメージ通り、1.5のターボと考えれば十分合格点です。
200~300ccくらい、排気量アップしたような感じがします。
パワーがスムーズに立ち上がるということは常に路面にパワーが伝わるということであり、当然ながら加速性能も向上。とにかく運転が楽しくて仕方ないです。
つい無駄な加速をしてしまうためか市内では燃費が少し落ちたようにも思いますが、パイプが伸縮しないことでエネルギーロスを削減しているためか、燃費計を見る限りでは高速では燃費が少し向上しているようです(詳細は今後確認)。
ノーマルではレスポンスの悪さのあまり峠を走る気になりませんでしたが、装着後は峠に行きたくて仕方ありません。

●埼玉県 カープファンならマツダじゃろさん (アクセラ/BM ディーゼル1.5L)