"マツダ車個性化プロジェクト" 量産の枠を超えて、きわだつスタイリングとスポーツ感覚溢れる走りへ。
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Mr.ロードスター貴島孝雄氏がAutoExeのブレーンに!

AutoExeの「マツダ車個性化プロジェクト」に、いま大きな推進力が加わりました。マツダ(株)でサスペンションの権威としてスポーツカーの開発に携わり、ロードスターやRX-7の開発主査を歴任、現在は山口東京理科大学にて次代技術者の育成にあたる貴島孝雄氏が、このたびスーパーバイザーとして私たちAutoExeに参画することとなったのです。

貴島氏と私たちとの接点は、氏が1991年の優勝に向けたルマンプロジェクト、“オールマツダタスクフォース”でかつてのマツダスピードとタッグを組んだ日々に遡ります。モノコックシャシー構造解析による功績がマツダ787Bの歴史的な快挙に寄与したのは、熱心なマツダファンにとっては記憶に新しいことでしょう。

氏のマツダ在職時代からのものづくりの信念である、計測器やスペックでは表せない“動的感性工学”と、私たちが提唱する感性や過渡特性を追求する“New  Driving  Sensation”の志向が一致。小規模、少数生産システムのアドバンテージを活かしたチューニングパーツメーカーならではのFun to Tune!を、ともに創造していきます。

具体的には、AutoExe製品へのアドバイスはもとより、クルマを、そしてチューニングを愛する人々に向けて、このサイト上で『貴島ゼミナール』を開講します。動的感性工学に基づいた本物のスポーツカー魂を熱く発信して頂く予定です。貴島氏の参加により、皆様とのコミュニケーションが従来にも増して深まることを願っています。ご期待ください。


■チューニングを楽しむための動的感性工学概論

§7 動的感性工学とは何か? チューニングの目的とは何か? その基本を再確認。(12.1.19)

§6 動的感性の高いクルマを開発するために。自分自身のドライビング感性を磨いた。(11.12.1)

§5 意のままに、きびきびと! 貫いた「動的感性」へのこだわり。(11.10.6)

§4 真のスポーツカーであり続けるために。3代目 RX-7のサスペンションに注いだもの。(11.9.8)

§3 心を通わせて走る歓びのために。ロードスターでは「人馬一体」の感性を目指した。(11.8.4)

§2 トー変化をどうコントロールするか?本格的スポーツカーのサスペンションに挑んだ。(11.7.7)

§1 スポーツトラックで「操縦性」と出会った。そして、パッケージングの重要性を教えてくれた初代RX-7へ。(11.6.9)


貴島氏からのご挨拶 「皆様とスポーツカーを愛する旅へ」(11.5.6)


プロフィール

貴島 孝雄(きじま たかお) 1949年1月9日生まれ

1967年 東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)入社
1970年〜 商用車(ボクサー、タイタンなど)のサスペンションの設計開発
1982年〜 2代目RX−7(FC)のシャシ系、新型リアサスペンションの設計開発
1984年 RX−7(SA) アクロポリスラリー車両のシャシ系設計開発
1986年〜 初代ロードスター(NA)の設計開発
1988年 3代目RX−7(FD)の車両設計、開発推進ならびに車両系全体のタスクフォースのチームリーダー就任
1991年 マツダ787B ル・マン24時間レース車両の車体、シャシ系の設計開発
1995年〜 2代目ロードスター(NB)、RX-7(FD)開発主査
2001年〜 3代目ロードスター(NC)開発主査
2009年 マツダ株式会社 定年退職
2010年 山口東京理科大学 工学部 機械工学科 教授に就任


<著作>
マツダ/ユーノスロードスター 日本製ライトウエイトスポーツカーの開発物語 共著 三樹書房
・マツダRX−7 ロータリーエンジンスポーツカーの開発物語 共著 三樹書房
・感性重視の車開発 自動車技術会 論文Vol.61 NO.6 2007

<受賞>

・1986年 財団法人 自動車技術会 技術開発賞(トーコントロール機構付後輪懸架装置の開発)
・1986年 財団法人 発明協会発明表彰 特許庁長官奨励賞(リアサスペンション)