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Adjustable Stabilizer Link
↑写真はアクセラ・プレマシー・ビアンテ各車リア用
ローダウン対応の調整式スタビライザーリンク。

左右のサスペンションアームを結合し、そのバネ効果でロールを抑制するのが、ご存知スタビライザー。そのスタビライザーとサスペンションアーム(もしくはダンパー)を結ぶパーツが“スタビライザーリンク”である。

「アジャスタブルスタビライザーリンク」は、文字通り、全長を調整できるスタビライザーリンクであり、ローダウンスプリングなどで車高を下げた場合に真価を発揮する。リンクの長さを調整するメリットは次の通りだ

スタビライザーエンド部のリンクの長さは、純正車高を基準に設計されている。そのため、ロアアームの角度が変化する車高ダウン時には、スタビライザー本体とスタビライザーリンクのアーム角が適正値より鋭角となり(効き始めは直角が理想)、本来のスタビライザー効果をスポイルしてしまう傾向にある。

図を見ていただくと一目瞭然であるが、アジャスタブルスタビライザーリンクはローダウン時にリンク長さを調整することで、スタビライザーのアーム角を適正化し、スタビライザー本来の機能を復活させるという訳だ。
“リニアなスタビライザーの効きを明確に体感したい”、“ロールの仕方を自然に整えたい”・・・シュアなハンドリングに徹底してこだわりたいユーザーのリクエストに応えるべく、幅広い車種でのラインナップを展開している。

路面からの入力がリンクを介してスタビライザーに伝わる作動図(概念図)
【ノーマル車高時】
【ローダウン時】
【アジャスタブルリンク装着時】
量産スタビライザーリンクは、量産車の車高に合わせた長さに設計されている。
(スタビライザーとリンクの角度はほぼ直角)
スタビライザーリンクがアームに押されて上方向に持ち上がり、スタビライザーとスタビライザーリンクの角度が鋭角に変化する。
結果、コーナリング時にタイヤ→アーム→スタビライザーリンクと伝わり、スタビライザーが受ける力が逃げてしまう=スタビライザー効果が薄れる。
スタビライザーリンクの全長を調整することで、スタビライザーとスタビライザーリンクの角度を適正値に補正。スタビライザー効果を復活させる。
アジャスタブルスタビライザーリンク取付方法の違い
<プッシュ式>
<プル式>
リンクの支点が下方向(例えばロアアーム)に取り付けられている車種では、ローダウンするとスタビライザーリンクが下側から押されてしまうので、リンク長を短くすることでアーム角を補正する。
(RX-8/ロードスター(NC)/CX−7/MPV(LY)用など)
リンクの支点が上方向(例えばダンパー本体)に取り付けられている車種では、ローダウンするとスタビライザーリンクが上側から引っ張られてしまうので、リンク長を長くすることでアーム角を補正する。
(デミオ/ベリーサ/アクセラ/アテンザ用など)
<アクセラ・プレマシー・ビアンテ、各車リア用>
従来設定品は、強度のあるボールジョイント側面にシャフトを溶接した「アキシャルマウントタイプ」。対して新設定の「ラジアルマウントタイプ」は、ボールジョイントアウターを一体成型で作り強度を確保。ボールジョイント背面にシャフトを配置。
<商品適合表>