昨年4月以降の生産車両にのみに適用されるマフラー新規制。対応するには、車両型式だけでなく、トランスミッションや駆動方式によっても、そろぞれ個別に加速騒音試験を受験し、パスする必要があります。
そのため、物理的にマフラーが装着出来て音量が保安基準内に収まっていても車検ＮＧの違法改造。装着出来るグレードが限られてしまうのが現状です。
今回、テスト車両を確保し認定機関で受験するのは、リクエストの多いロードスター６ＡＴ車（現在は６ＭＴ車のみ適合）。プレミアテールマフラーです。
現在、受験申請中ですので、順調にいけば、５月末～６月頃には、新規制に適合できる予定です。
諸事情はありますが、今後も地道に適合車種拡大を目指します・・・（＾＾；）
余談ですが、このＡＴバージョン。街中からスポーツ走行まで、気軽かつ高次元に楽しめるオールラウンダーです。ＭＴ派の方も是非ご試乗を！
Posted by S.Soma
コメントする