実験しました。LY-03 for MPV.

| コメント(2) | トラックバック(0)

皆さん、こんにちは。
そろそろ、夏のイベントシーズンに突入するので
今日はイベントネタでいこうと思います。

イベント会場で、皆さんとコミュニケーションをとっていると
このパーツ、欲しいんだけど、「カミさん」が・・「大蔵省」が...というフレーズを
決済の面で良く会話にでてきます。
(限りある所得の中で、もちろん、僕も例外ではありません。)
確かに、女性にとって、とても魅力的な宝石やバックが、男には理解しづらいのと一緒で
チューニングパーツは着けなくても車は、走るし、理解しづらいのも、うなずけますね。

続いて「カミさん」ネタで、良く相談を受けるのが
「このパーツ、着けたらカミさんにバレますかね??」という質問。
僕自身も、相談されると勢いで「大丈夫だと思うよ!!」なんて言ってしまうことも
あったりするのですが、「カミさん」が一緒にご来場されている時には
その厳格そうな顔を確認しつつ、本当に大丈夫なのかな…と
ちょっぴり無責任な発言に罪悪感を感じたりもします。

ということで、僕自身の罪悪感を解消するために、バレるか?否か?

実際にLY-03(MPV)を使って、実験をしました。

MPVという車の性格を考えると「カミさん」がいて、「子供」がいて
休日になると家族みんなで、ショッピングセンターに買い物に使ったり、
遊びにいったりするユーザーが多いのでしょう。

僕の家族構成は、「カミさん」と小学1年の女児との3人家族。
なので、一般的なMPVユーザーの家庭環境と似たような目線で、
LY-03チューニングキットのテストができましたと思います。

実験は、LY-03を、片道10Kmあるショッピングセンターの往復で使うという内容。
その際に、「カミさん」と「子供」から、「この車うるさい!!」とか「乗り心地が悪い!!」など
クレームがついたら、「カミさんにバレる」ということを立証。
普段と変わらず「爆睡」したら「カミさんにバレない」ことを立証。
とすることにします。


1.早速、テスト開始。

う~ん、なんか社内のテストよりも緊張するって感じ。
「カミさん」は、窓を外をながめて心地よさそう。
それよりも、MPVの「スーパーリラックスシート」※1が相当気に入っている模様。
「スイング機構付ヘッドレスト」※2の秘密を教えたら、満面の笑みでシートリクライニングを少し倒しました。
「子供」は、背が足りず「スイング機構付ヘッドレスト」のありがたみに
触れることはできなかった。・・・・「残念」

※スーパーリラックスシート・・・ファーストクラスの快適さを提供するシート。リクライニング機構、オットマン、角度調整式アームレストに加え座面の角度まで調整できる超快適シート
※スイング機構付ヘッドレスト・・・ヘッドレストが、可動して頭部を3点で指示する快眠ヘッドレスト。

2.ちょっと深めのマンホールへ勇気を振り絞って猪突猛進。

少し、顔がこわばったが特に、クレームなし。・・・・・「良かった!!」 「子供」は全く動じず。

3.普通よりも早い速度で、コーナーに侵入。クリップからアクセルON!!

「危ない!!」と怒られました。・・これは車に対してではなく、「僕」に対してのクレームです。
(注:写真はイメージです)

4.ゴール。

何事もなかったのようなゴール。緊張していたのは僕だけ。
普段、自家用でベリーサに乗っているので、「子供」はMPVの広さが一番の興味だったみたい。
ウォークスルーを使いこなしてました。

5.結論
「爆睡」には至らなかったが、「クレーム」は無し。
従って、「カミさんにバレない」ことを立証ました!?・・・と言いたいところですが
こればっかりは、「カミさん」のコンディションやご機嫌、家庭内の環境に
よって変化するので、立証するには、さらなる実験が必要かも!?
(くだらない内容にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。)

ということで、これから6~7月にかけて各地で
デモカー出張展示会&弊社スタッフによるチューニング相談会を開催する予定です。
来週には6月のスケジュールをアップできるので
皆様のお近くで開催される際には、是非、お立ちよりください!!
楽しいチューニングの話でもしましょうね。

Posted by Y.Ohtomi

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.autoexe.co.jp/members/weblog/mt/mt-tb.cgi/35

コメント(2)

くだらなくありません。
ユーノスH2とベリーサH18がおります。
車種別商品にユーノスが無いことを憂いておりますが、この度、ベリーサにローダウンスプリングを取付けし、追試いたしましたので報告します。
結論から言って「ばれませんでした」
使用状況としては、嫁90%(通勤)ですが、装着後一週間経過してもなんらアクションはありませんでした。
昨日、家族4人で出かける機会があり、往復約2時間使用しましたが、嫁、子供共に、アクションがありませんでした。
運転者(私)だけが、にやにやしておりました。
ばれない要因の考察ですが、ピッチング方向(乗り心地?)のショックがそれほど変わらないことと、ダウン量があからさまではないということでは無いでしょうか?
実際、取り付け当初から、乗り心地にかんして私自身もさほど変化を感じられませんでしたし。個人的には、ダウン量がもう少し欲しいのと、「ばれない」を狙うんであれば、足回りなぞ「赤」にこだわらず、黒で良いではないかと思います。(取り付けるまでは、黒く塗ってから付けようかと考えました。)ダウン量に関しては、初期が異様に高いので、他の車種には該当しないかも知れませんが。以上、報告です。

shin-rsさん
リアリティがあるコメントありがとうございます。
個人的には、見た目も性能の一部だと思っているので、さりげなさすぎるのも...と思ったりしますが

「ばれる・ばれない」というより、趣味でメンバーブレースや
ストラットタワーバーを「黒」で塗装されていた方いらっしゃいました。
見事に純正のエンジンルームやボディに溶け込んでいましたよ。
「さりげない」が好きな人は、◎かもしれません。

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.21-ja

このブログ記事について

このページは、autoexeが2007年5月25日 15:15に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「レアなステッカー!?」です。

次のブログ記事は「千葉マツダ市原店 スポーツフェア」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。