Roadster Parts Impression <2>


購入して純正のまま乗り続けていましたが、若干物足りなくなり今回、プレミアテールマフラーとローダウンスプリングを購入しました。ローダウンスプリングは、純正と比べても乗り心地もあまり変わらず気に入っていていますが、フロントが思った程落ちなかったのが残念です。プレミアテールマフラーはエンジン始動時、走行時も純正と殆んど変わりませんが、3500回転を超えてからは、いい音色へと変わり特にオープン走行時は気持ちいい音色で気に入っています。次回はスポーツインダクションボックスを購入予定です。

・装着パーツ:ローダウンスプリング、プレミアテールマフラー

・愛媛県 伊予の釣り天狗さん(掲載:15年7月/NC)


時速20kmくらいの微速度域だと、足廻りが硬くなったので道路の凹凸、うねりの通りに車が反応します。ただ、減衰力が上がったので、ノーマル足の様にユラユラ揺れなくなりました。時速50kmくらいだと、タイヤが路面に沿って動くのを感じます。ショックがきちんと仕事してるんですね~。高速道路だと更に挙動が落ち着いて、段差を超えても突き上げ感はほとんど感じません。段差を乗り越えた後、タイヤの暴れをすっと抑えてくれます。ノーズダイブ、スクォート、ロールは半分以下に減った感じで大満足です。
ちょっと残念なのが、アッパーマウントなどはノーマル流用のせいか、車高調整をしようと付属レンチでケースロックナットを緩め、ショックアブゾーバを回そうとしても硬くて回せず、シェルケースをロアアームから外さないと調整出来ませんでした。
交換後はホイールアライメント調整をお薦めします。きちんと調整する事で驚くほど操縦性が変わります。

・装着パーツ:ストリートスポーツサス・キットKIJIMA-SPEC

・栃木県 オープン大好きさん(掲載:15年7月/NC)


あまり爆音のマフラーは好みではなかったので、色々と調べてから取り付けました。デザインも音もとても気に入っており、ついついアクセルを踏んでしまいます!休日も出掛けるのが楽しみで非常に満足してます!

・装着パーツ:プレミアテールマフラー

・愛知県 もちゃはるさん
       (掲載:15年3月/NC)


橋のつなぎ目等でタイヤが暴れ、車体もブルブルと震えるので、ストラットタワーバーとフロアクロスバーを取付けました。純正品は、3分割でしかもストラット取付部に付いた小さいパーツにボルト止めですが、Autoexeさんのものはボディーに直にしっかり取付け出来ます。最初はこんな物が(失礼)効くのかな~と半信半疑でしたが、走り始めてビックリ!あれ程暴れていたタイヤをボディーがしっかり抑えこんで、しっとりした乗り味に変りました。
欲が出て、1ヶ月後にはメンバーブレースセットも付けてしまいました。高速道路での安定感も増し、長距離移動も楽です。ロードスターの持味のコーナーリング性能も決してスポイルされた訳ではありません。ボディーが歪む事による腰砕け感が無くなり、狙ったラインに車を持って行ける様になりました。市街地走行等の低速域では、ボディー剛性が向上した分、硬さとして感じるかも知れませんが、不快感を感じる事はありません。
こうなると、ノーマル足ではなくてkijimaspecにグレードアップしたくなります。

純正マフラーの大人しさに不満を感じて、プレミアムテールマフラーに交換しました。純正の細いテールパイプがバンパーからちょこっと見えてるだけなのも不満でしたので。
500kmほど乗るとグラスウールの焼ける臭いは消えました。アイドリング時は純正品と変らない音量ですが、3000rpmからはスポーツカーらしい良い音を出してくれます。ちょっと残念なのは1700rpm前後でちょっとこもった様な共鳴音がしていましたが、10,000kmほど走ったらグラスウールが馴染んだせいか、気になる程では無くなりました。スポーツフィルターに交換している事もあるのか、ノーマルの時よりトルクフルに感じます。

・装着パーツ:ストラットタワーバー、フロアクロスバー、メンバーブレースセット、プレミアムテールマフラー、スポーツフィルター、オイルフィラーキャップ

・栃木県 オープン大好きさん(掲載:14年10月/NC)


乗り始めてから早くも3年が経ち、毎年1度は雪でスタックしておりました。舗装路面では純正LSDでも頑張ってくれますが、アイスバーンや雪道ではオープンデフと変わらず「片側」だけが頑張っちゃいます。 去年の秋に、意を決して機械式LSDへ換装し、慣らしも終わって冬突入! なんと去年まで恐れていた車高ぎりぎりの雪でもスタックしない、走り出しや加速時の力強さが断然変わりました。 ちょっと値が張りますが良いものにめぐり合えました。 画像はビフォー・アフターです。

・装着パーツ:リミテッドスリップデフ

・北海道 dyhさん(掲載:14年5月/NC)


中古購入時より装着されていたパーツですが、乗り心地、性能ともに純正と言われれば信じてしまいそうなクオリティの高さです。純正では腰高なルックスのNCロードスターですが、適度にローダウンでき、スタイリッシュな印象になります。ぜひ次はAutoExe NC-03Bフロントノーズを導入したいですね。

・装着パーツ:ローダウンスプリング、アジャスタブルスタビライザーリンク

・広島県 Talbo_EVOLVEさん (掲載:14年3月/NC)


中古で購入したロードスターで前オーナーが革ステアリングをつけていたのですが、経年劣化でだめになっていました。純正にするか社外にするか迷いましたが営業さんのおススメでこちらに交換しました。運転してみてですが半ツヤな革が滑らず手によくなじみ運転しやすいです。ほんのりDシェイプな形ですが特に普通のステアリングと変わらずです。赤のステッチが見た目の良いアクセントになってるのではないでしょうか。エアバッグもそのまま使えて安心ですし、車に興味のない方には純正となんら変わらずように見えるようです。分かる人にはわかるさりげない感じで気に入っています。

・装着パーツ:スポーツステアリングホイール

・群馬県 まめしばさん(掲載:13年12月/NC)


ビルシュタインのサスペンションに合わせて購入いたしました。Sグレードのノーマルサスは粘りの効かない足で、乗っていても気持ちの良いものではありませんでした。AutoExeのローダウンサスは固すぎず、柔らかすぎず、ビルシュタインのサスペンションと相まって、気持ちの良い足回りになりました。車高も丁度よく下がり、バランスよく仕上げられたと思っています。下品な感じでなく、上品に仕上がりました。

・装着パーツ:ローダウンスプリング

・東京都 0909さん(掲載:13年12月/NB)


両パーツとも新車納車時より装着のため、比較対象は十数分の試乗のみとなります。

・スポーツインダクションボックス
窓を開けて走ると前方より吸気音が聞こえてきます。
試乗の時は気づかなかったので、音に関しては純正とは明らかに違います。
ボンネットを開けたときのワンポイントとしても良いですね。

・プレミアテールマフラー
排気音は3000RPM辺りから徐々に勇ましくなります。
アイドリング時は低音で音量は純正とさほど変わらないと思います。

・装着パーツ:スポーツインダクションボックス、プレミアテールマフラー

・奈良県 まもるさん(掲載:13年12月/NC)


NCロードスターは、マフラーは十分に良い音だと思いましたが、吸気音がやや寂しく感じていました。前車のBKアクセラにラムエアインテークを付けていたので、レゾネータを解放すれば豪快で良いサウンドが得られることは簡単に想像できました。パワー的には純正以上には不要でしたし、価格的にもショップオプションのインダクションエンハンサーとほぼ同額でお手頃でした。装着後は、純正マフラーとの共鳴がとても心地よく、エンジンの機械音を減らすこともできました。ラムエアインテークをのような空気を押し込む感はありませんが、アクセルレスポンスとサウンドを改善することができました。ラムエアと同じように、エアコン使用して発進すると、若干トルクが細った(?)ように感じます。フィーリングを改善するには非常に良いアイテムと言えます。

・装着パーツ:スポーツインダクションボックス

・島根県 かじさん(掲載:13年12月/NC)


オーナーズクラブのミーティングなどで他の方が装着されてるのを見て思わず自分も装着しました。装着後は、スーっと開く様子に感動し意味もなくボンネットを開けてみたりしてしまいました(笑

・装着パーツ:ボンネットダンパー

・山形県 hirOさん(掲載:13年12月/NC)


ちょうど走行距離が10000kmになったところで、ワイパーブレードをフィン付のスポーツワイパーブレードに交換した。偶然雨の日の交換で、窓をスムーズにすっきり拭き取れる効果を体験することができた。また室内からの非作動時の形状も純正品より低くコンパクトに感じるデザインでなかなか好ましい。同時に、マフラー等はノーマルのままで、スポーツインダクションボックスを装着したが、サウンド面では自分には排気音も含めて好ましくなったような印象がする。エンジンの回転フィーリングは、今のところ純正時よりも素直になったような感覚で、運転が楽しめるようだ。

・装着パーツ:スポーツワイパーブレード、スポーツインダクションボックス

・愛媛県 MSさん(掲載:13年12月/NC)


NCロードスターの適合品ではありませんがネジのサイズは合います。そのまま取り付けるとアンテナ台座と段差が出て雨やホコリの影響が気になります。そこで市販のゴム足にアンテナを挿してみたところ台座との段差が隠れて使えそうです。

・装着パーツ:ヘリカルショートアンテナ

・岐阜県 緑さん(掲載:13年12月/NC)


ストリートをとことん楽しむ仕様のお手本
足まわりは、とくに力をいれた逸品なのだ。

マツダ車のコンセプトを正常進化させるために、ドレスアップから機能パーツまで開発するオート工クゼ。今回のデモカーでとくに注目したいのはサスペンションだ。 これは元マツダ・ロードスター開発主査の貴島氏がプロデュースしたもの。「もしも自分のためにサスペンションをチューニングするとしたら?」という大前提で、ベース車両のDNAを生かした味付けを施す。
量産車を知り尽くしているからこそ、アフターでできることがわかる。
自動車メーカー理論に基づいたアフター製品、信頼性も非常に高い。試乗した井尻ドライバーによると、「ダンパーの立ち上がりについては段差などの速い入力があっても、ダンパーが止まっているという感じはない。ハイスピードのバンプ方向をちょっと落としている、という性能曲線グラフも見せてもらったけれど、棒のように硬直せず動く足なので、すごく快適です」一般的に、スポーツ=硬いというイメージが強いと思うが、そんなにガチガチでなくても、こういうスポーツもあるんだというところがうまく伝わればいい、とオートエクゼの相馬さん。
単純に硬い、柔らかいというレベルではなく、キッチリ動かす。この動くという部分がポイント。また不要なアライメント変化を抑えるためにしっかりと補強を入れている。ストリートをよりスポーツの次元に近づけた1台なのである。

コントロールしやすく非常にまとまったいい足

「開発中にセッティングするうえで、もうちょっとバネレートを上げたバージョンもあったんです。シャープなフィールやスポーツ感がすごく高まったんですが、一方でボディ剛性がきつくなってくる。それらを考慮してバランスさせる。レートを抑え乗り心地も配慮し、唐突感も和らぎました」と相馬さん。 スポーツとストリートで気持ちいいを、両立させる難しさだ。ある程度ロールをさせることで挙動変化を体で感じる。ここを硬くしてしまうと、動きの変化が唐突になってしまうのだ。
 またNBについては、ボディ補強をせず標準タイヤを装着して開発を行った。リフレッシュメニューのひとつとして行う人も多いブッシュの打ち替えてセットしたのだ。また、ダンパーにツインチューブを採用すると同時に、トータル減衰力を量産車比15%プラスαに設定している。ノーマル形状でここまでスポーツにこだわったサスはほかにない。動的「感性工学」に基づいたセッティング、試してみてほしい。
(ROADSTER BROS.誌 Vol.04 13年7月)


待ちに待った貴島さん監修のストリートスポーツサス!!今回車高は推奨の15ミリダウンです。
その乗り心地は純正に比べほんの少し硬めの印象です。街乗りでは少々路面の凹凸=振動を拾いやすいですが、不快感を感じるレベルでは全くなく、普段通り快適に走れます。微速域から反応が違うという意見も聞きますが、まだ私には分かりません。
郊外の峠道では走りの違いがわかりました。純正のサスは軟らかめでステアリングを切った時に沈み込む感じがしましたが、当製品はシャキッとした感じでステアリングを切った瞬間リニアに反応し、純正時よりも一体感が増しました。車高を下げている事もあり、ロールが少なく姿勢・挙動も安定していて、より運転しやすく安心して走れます。
エクゼの説明にもある通り、劇的なセッティングがされている製品ではありませんので、変化が分かりにくいかもしれません。ですが愛車に乗るほどじわりじわりと変化を感じ、走るほどにその歓び・楽しさを味わえるおもしろいサスペンションです。
素人の私の感想ですが、気になった方はいちどお試しになってはいかがでしょうか?

・装着パーツ:ストリートスポーツサスキットKIJIMAスペック、スポーツタイロッドエンド、アジャスタブルスタピライザーリンク

・滋賀県 池野さん(掲載:13年7月/NC)


気持ち低速が落ちた感じでも回していくとパワーアップしたかな気持ちと見た目パワーアップ(^^)

装着パーツ:スポーツインダクションボックス(K&Nフィルター付)

静岡県 ブルースターさん(掲載:13年6月/NC)


オートエクゼと貴島孝雄さんがタッグを組んだサスペンション
(ストリートスポーツサス KIJIMA-SPEC.取材記事 ザッカーに掲載)

ただ車高が下がればいいとか、闇雲に硬い足がいいという人は、オートエクゼのサスペンションを選ぶ必要はない。乗り心地とスポーツフィールを両立した、バランスのとれたサスペンション、それがオートエクゼの『ストリートスポーツサス・キット』なのだ。KIJIMA SPEC.は、自動車工学に基づいた、しっかり裏付けのあるサスペンションとして誕生した。

B360トラック
貴島孝雄さんといえば、ミスターロードスターとしてその名を知られる人物。2代目のNB型以降の開発主査を担当され、お馴染の方々も多いだろう。
だが、貴島さんの活躍はそれだけではない。当時、NB型ロードスターの開発主査を務める一方で、FD型RX-7の開発主査も担当していた。すなわち、マツダのスポーツカーのすべてを取り仕切っていたことになる。
なぜこのような重要なポジションをたったひとりで担当できたのか?それは貴島さんがマツダの根幹となるスポーツカーの味作りを、ずっと昔から行なってきたからだ。 代表的なところでいえば、初代NA型ロードスターのシャシー開発担当は貴島さんだった。ダブルウイッシュボーンサスペンションの採用を推し進めたこと。当時はGMのコルベットやBMWのZ1にしか採用されていなかった、パワープラントフレームの採用に踏み切ったこと。
FC型RX-7で登場したリアのトーコントロール機構を提案したのも貴島さんだった。
ちなみにこのトーコントロール付きのリアサスペンション開発によって、財団法人自動車技術会から技術開発賞を受賞している。
マツダのスポーツカーにおける走りの基本中の基本を作り上げた貴島さんは、その一方でル・マン24時間耐久レースにおいて優勝を果たした787Bの車体、シャシー系の設計開発にも携わっている。市販車の世界だけでなく、レース界においても結果を出した、類稀なる才能の持ち主である。

貴島ゼミナールの内容を忠実に再現したモデルだ

B360トラックAutoExe SE-04
オートエクゼの成り立ちは、マツダスピードOBなので、貴島さんとは以前より交流があった。オートエクゼは、設立当初(1997年)より一貫して『ストリートベストチューン(感性チューニング)』を提唱していて、貴島さんとベクトルが同一だったため、スーパーバイザーに迎え技術的背景を強化することにしたのだ。 「このお話を頂いた時は非常に嬉しかったですね。実はアフターマーケットのパーツには、失礼ながら理論を踏まえて開発されたと思えるものが少ないと思うんですよ。乗ると首を傾げたくなるものまで存在する。 もちろんオートエクゼのことは、以前から良く知っていて、理想的なパーツを出しているチューニングパーツメーカーであることは知っていました。・・・>>詳細ページ

(ザッカー13年2月号)


ワイパーがへたってきていたので良いのがないかと探していたところ、オートエクゼのスポーツワイパーブレードを見つけました。取り付けてみて大満足!オートエクゼのロゴもかっこよく、ディフレクターもスポーティーに決まっています!ガラス面のふき取りもよくなりました!

キャップからオイルがにじんでいたので交換したいと思っていたところ、オートエクゼさんのオイルフィラーキャップが目についたので購入しました。ヘッドが赤いので、レッドアルマイトのキャップは雰囲気ピッタリで大満足です

熊本県 しげるさん(掲載:12年12月/NB)


車に関して無知な自分でも時間はかかりましたが、取り付けることが出来ました。思ってたよりは簡単だったと思います。肝心の性能ですが、まずアクセルレスポンスが段違いに良くなりました。坂を登る時もいつもよりも車に余裕があるように感じます。またアクセルを踏み込んだ時の音に迫力があり、少しうるさいかなとも思いましたが、街乗り程度であれば静かに乗ることが出来ます。しかし、アクセルレスポンスが良くなった分、今度は回転数の落ちが遅いことが気になってしまったため、軽量フライホイールも欲しくなってしまいました。笑

装着パーツ:ラムエアインテークシステム

静岡県 さとびさん(掲載:12年12月/NB)


説明書どおりに作業して、自分でも簡単に装着できました。スイッチにより作動/停止を選択できるため、装着後も点火動作の違いを体感できます。効果として低速時のトルクが少し増える感じがしました。街乗りの場合、信号待ちから加速する事が多いため、少しでも加速感が増すのは乗り易くなると思います。

装着パーツ:IGボルテージコンバータ

岐阜県 緑さん(掲載:12年12月/NC)


ラムエアーインテーク、補修用専用エアフィルターを取り付けました。今迄はエアフィルターを洗浄乾燥中は車を動かす事が出来なかったのでもう一つ用意をして何時でも綺麗なフィルターで新鮮な空気を取り入れる事が出来る様になりました。半年周期で交換していますが、やはり綺麗なフィルターはエンジンの吹け上がりが違います。大変気持ちが良いです。

千葉県 ホワイトペガサスさん(掲載:12年7月/NC)


6速で市街地を走ると低速トルクが若干落ちたような気がします(気のせい?)ただし中高速では伸びが良くなりました。22年規制対応なので音圧はそれほどでもありませんが音質は私の好みです。ノーマルとは明らかに違います。オープンで走ると音が楽しいので1速低いギアで走る事が多くなり、燃費が心配です(笑) 柿本改ClassKRと値引き後価格はほとんど同じなので悩みましたがジェントルなデザインのこちらで大満足です(^^♪

装着パーツ:プレミアテールマフラー

東京都 立川さん(掲載:12年7月/NC)


多くのマフラーメーカーの中からオートエクゼの製品を選択した理由。まず保安基準適合であること。そして寺田陽次郎のファンである事。自分が高校3年生当時のマツダ・ルマン優勝は今でも記憶に新しい。
私自身はのんびり走行が好きなタイプです。スポーツ走行にはこだわらないタイプのインプレです。難しい事は分からないので、ごくごく一般レベルユーザーの感想として読んで頂ければ幸いです。
アイドリング→程よく重低音。早朝のエンジン始動が多い私にとって、これはありがたい。走行時→私自身は4千回転を超えた当たりからの音が好き。気持ち良く吹け上がると同時に、吠え上がる様なサウンドがその気にさせる。騒音レベルが高すぎると長距離走行では疲れてしまいますが、このマフラーではその様な事もなく、程良い大きさです。
視覚→テールパイプ側面に「オートエクゼ」の文字刻印がありますが、私が磨き過ぎたからでしょうか? 最近文字が消えかかっています。2輪車のマフラーの様に、銘柄プレート等の取付があれば高級感が出て良いのではないかと思います。
総じて満足しています。

装着パーツ:ステンレスマフラー

広島県 千秋大好き!さん(掲載:12年4月/NC)


中古で購入した愛車ですが、購入時に既に50000km以上を走破していました。そこで、ボディー剛性の強化とリフレッシュのためメンバーブレースセットストラットタワーバーを導入しました。装着して走り始めると、その効果がはっきりと体感できました。特にメンバーブレースの効果は大きく、段差によるボディの振動がほぼ無くなり、路面の状態が体にしっかりと伝わってくるようになりました。お値段は張りますが、それ以上の効果があるパーツだと思います!私としては、かなりオススメです!
次は、新製品のプレミアムテールマフラーとスポーツインダクションボックスを装着してみたいです!

岩手県 たこNBさん(掲載:12年4月/NB)


交換している方が多いのも納得できました。交換は簡単にできるし、価格の割りに効果がはっきりとわかります。街乗りやワインディングでは非常に狙い道理です。交換後、サーキットを走っていないので、スタビライザーだけ強化したときのバランスが崩れていないか?少し心配ではあります。近日中にサーキットをトライしてみます。

装着パーツ:スポーツスタビライザー

大阪府 藤井さん(掲載:12年4月/NB)


前から電装チューンしたいと思っていたので、良いタイミングでエクゼからでたので さっそく着けました。エアコンつけていても、トルクが太った感じでパワフルになりました。前期のNCに モノフレックスつけていましたが、後期のNCに乗り換えてエクゼのサスを入れようと思っていたのでスポーツサスペンションを入れました。値段が安価なので少し不安だったのですが、どっこい踏ん張ります!!タッチは、やや硬めですが…想定内かな。コーナー中のバウンドも 素早く落ち着くし、モノフレックスにひけをとりません!!車高は9センチギリギリでこんな感じです。

装着パーツ:IGボルテージコンバータスポーツサスペンションキット

埼玉県 杉浦さん(掲載:11年8月/NC)


純正の”ビルシュタイン車高調”がS字で「ぐわ~、ぐわ~」とだらしないロールをしていましたが、「ヒョイッ、ヒョイッ」と曲がれるようになりました。ゲストの福山英朗さん曰く「これは良い足だよ。シャープだね」と仰っていました。乗り心地は思いの外固いのですが角は丸いので苦痛ではありません...オートエクゼだと街乗り専用のスポーティーな足というイメージがありますが何の何の、鈴鹿でも十分通用する素晴らしい足です。

装着パーツ:スポーツサスペンション

愛知県 いのじょうさん(掲載:11年6月/NC)


ボンネットダンパー
車体に穴あけ加工せずに取り付けられるのが、とても良いです。これは本当におススメです。文字通り「スス~~」っと開きます。ボンネットを開けるのが、楽しくなります。

スポーツインダクションボックス
吸気音が、その気にさせます。フィルターのメンテ時には、上部を留めている金属フックに注意です。外れやすいので、Egルームに落とすと探すのが大変です。引っかけておかないで、きちんと外してから作業しましょう。

ストラットタワーバー
純正からの交換でも、剛性が体感できます。色々なメーカーさんから出ている部品ですが、Egルームにレッドは映えます。

スポーツワイパーブレード
NAロードスターにはあった「羽」が無くなって、純正はちょっと寂しいワイパーでした。装着したことで、おしゃれなワイパーになりました。強風暴雨の高速道路上で、しっかり羽が効いていました。

千葉県 こっこ。さん(掲載:11年6月/NC)