Tune Your Life. Intake&Exhaust

快感のレスポンスとサウンドを求めて。
常用域でのアクセルフィールを磨いた吸排気系。

最高出力や最大トルクなどの絶対性能にはとらわれることなく、あくまでストリートベスト=常用域におけるアクセルレスポンスやエグゾーストノートに磨きをかける・・・吸排気系は、まさしく私たちが主張する「感性チューニング」の見せどころだ。

基本は量産エンジンの制御システムと、そこにプログラミングされた「吸入空気量」と「燃料噴射量」を前提に、スムーズに通すこと。吸気系は、エアフィルターに吸入ロスを適度に低減した素材を採用してエンジンが要する適量な吸入空気をコントロール。またラムエアインテークシステムでは量産エアクリーナーボックスを排し、専用設計したインテークダクトが空気を整流して流速を高めている。さらには内部の凹凸を廃して吸気エアの乱れを防ぐインテークサクションといった細部のパーツにまで気を配っている。
次に、エンジンからエグゾーストマニホールド、キャタライザー、ミドルパイプ、マフラーで構成される排気系。プライマリーの等長化やセカンダリーのレイアウトによりエンジン特性が左右されるエグゾーストマニホールドは、排気ポートからの距離のチューニングにより排気ガスの吸い出しを促進。エグゾーストチャンバーも同様の効果で排気流速を速めている。マフラーは、排気効率と消音という相反するテーマに対し、排圧を下げないためのストレート構造を基本とし、パイプ径やサイレンサー容量などを吟味している。また、感性面での見逃せない要素が抑制の効いたサウンドチューン。クルマとのコミュニケーションをいっそう深める手段として開発を重ねている。

吸排気系のパーツインプレッションへ

バイヤーズガイド

目的や予算に合わせてあなたにベストな製品を見つけてください。 インテーク&エグゾーストパーツの性格、乗り味の体感変化などを比較しています。 スペックなどの詳細は各製品ページにて...

続きを読む

Ram Air Intake System

CX-60用、新発売。効率とルックスを追求したハイエンドモデル。「ラムエアインテークシステム」は、走行風による過給=ラム圧で空気を押し込む発想で誕生した。...

続きを読む

Sports Induction Box

量産フィルターボックスを活用。吸入効率とサウンドをアップ。「スポーツインダクションボックス」は、量産車のエアフィルターボックスをそのまま活用する合理的なインテーク...

続きを読む

Air Filter Replacement

CX-60用、新発売。通気と集塵をバランスさせた乾式、量産形状品。<オリジナルフィルター(乾式タイプ)>量産車のエアフィルターボックスを活かしフィ...

続きを読む

Fresh Air Guide

走行風を積極的に捉え、吸入効率を向上。「フレッシュエアガイド」は、車体前面からの走行風を直接捉えることで、吸入効率の向上をサポートするアイテム。量産車では明確な吸...

続きを読む

Intake Suction Kit

CX-60用、新発売。フレキシブルジョイントを排し、吸気抵抗を徹底低減。信頼性が最優先される量産インテークホースのフレキシブルジョイントは、蛇腹形状ゆえ吸...

続きを読む

Muffler

大胆なパフォーマンスを予感させる「スポーツマフラー」と洗練された存在感が魅力の「プレミアテールマフラー」の2シリーズをラインアップ。共通するテーマは排気効率と音質の向上。常用域から...

続きを読む

Exhaust Chamber Kit

チャンバー内蔵。“吸い出し効果”を高めるミドルパイプ。■排気系チューニングは、抵抗を減らすことだけが目的ではない。排気系のチューニングにおいて、単に排気抵抗だけを...

続きを読む

Exhaust Manifold

排気流速を高め、トルクを向上させる完全等長レイアウト。エンジンの仕事について確認しておこう。基本は、ガソリンが持っていた化学的エネルギーを熱エネルギーに変える工程...

続きを読む

Exhaust Finisher

高いクォリティとファッション性。マツダ車専用フィッティング。量産マフラーのテールエンド部にボルトオン装着。厚みのある美しい曲線で構成されたオーバルシェイプは、汎用...

続きを読む