開発進捗情報でお伝えした【ワイドリアビューミラー】を発売しました。
製品の特長は、後続車のライトの眩しさを抑えるブルーミラーの採用とサイドミラーとの視差をバランスさせた自然な視界感です。

具体的には、後続車を確認時「ルームミラー」→「サイドミラー」と視点移動時に、それぞれの拡大率が異なるので、距離感が掴みづらいことがあります。当製品は、その違和感を大きく解消。だから、ワインディング走行や高速道路のレーンチェンジをよりスムーズにこなせる！というわけです。

【ワイドリアビューミラー】
・部品番号：A1520・税込価格：\11,000

MAZDA3やCX-30といった現行車に対応しますが、少しややこしいのがマッチングです。
量産ミラーに被せて装着するので、同じ車でも機種によって適合が異なります。基本、各車　「フレームレスの自動防眩ルームミラー付車」に適合しますが、量産ミラー裏面の識別番号を見ていただく必要があります。製品適合表の刻印番号をご確認ください。

あと、皆さんからの問い合わせが多かったフィッティング。画像のように、量産ミラーの端にひっかけるように装着し、いかにも･･･的な後付け感を抑えたマツダ車専用設計です。

最近は、「ドラレコ一体式の液晶ミラー」も続々登場し選択肢は多岐に渡ります。ワイドリアビューミラーは、運転に集中するための自然な視界感にこだわりました。製品は出荷準備完了！【メンバースオンラインショップ】※でも取り扱いを始めます。是非、ご検討ください。

※【AutoExeメンバースへの登録】が必要です。（登録無料）

Posted by　Y.OHTOMI