MAZDA3 高限界ハンドリングマシーンへ。

早いものでMAZDA3の誕生より約2年が経過。私たちは同車に向けたストリートベストチューニングモデルBP-06をいち早く提案し、様々なパーツのリリースを重ねてきました。
その間にユーザー層も広がり、”快適性を割り切ってでもスポーツ走行を存分に楽しみたい!”といったオーナーも・・・そんな声に応えるべく、もう一つの選択肢【BP-06S】の開発をスタートしました。


プロジェクトの核となるのが、ロードスターやRX-8で先行展開している「クラブスポーツシリーズ」です。低重心&高ロール剛性を追求したサスキットと耐フェード性に秀でたブレーキパッドの投入で高いスピードレンジでも破綻のないソリッドな乗り味を目指します。
サーキットやテストコースを走り込んで仕上げるプロセス。私たち開発陣も、MAZDA3をどう進化できるか楽しみです! 


さらにはそのテーマに沿ったスタイリングやスポーツマフラーといった新アイテムを開発中。
クルマとの一心同体感を高め、俊敏にワインディングを駆け抜ける一台へと導きます。

今夏の発売を目指し、開発進捗を当ブログにて公開していきますので、お見逃しなく!




Posted by K.Nishioka