●装着パーツ：スポーツスタビライザー

納得のいく足回りになっておりましたが、人間とは欲張りです…。
前後のタワーバー、ストリートスポーツサス・キット、スタビリンク、タイロッド、モーションビームの装着で自身が望む以上のの足回りになっていました。
”もう、これ以上は…”と考えていましたが【適度なロール、敏感過ぎない反応、抜群の接地感、しなりを残した剛性感】等々で充分に満足出来ていたからです。

しかし、欲張りなもので他の部分の感触を維持したまま【適度なロール、敏感過ぎない反応】を、それぞれほんの少しでいいので、ロールを抑え、初期応答を上げたい…と思い、スタビ交換しました。
リアだけにするか、両方にするか迷いましたが、今までのAutoExe製品の装着で、バランスに「?」が付いたことが一度もありませんでしたので、前後の同時交換にしました。

結果…期待を良い意味で裏切られました。ロールの軽減は想像していた通りでしたが、初期応答が想像以上に◎。高速道路等々で接地感がUPしながらのレーンチェンジ時には、思わず顔がほころんでしまいます。
「ストリート」の意味の他にAutoExeの提唱する「トータル」という意味も思い知らされたパーツです。

●神奈川県 O野ろどやさん (ロードスター/NDRF)