数々の商品の「質実剛健」ぶりに感心。

●装着パーツ:ストラットタワーバー、ロアアームバー、フロアクロスバー、ローダウンスプリング、アジャスタブルスタビライザーリンク、スポーツインダクションボックス、インテークサクションキット、プレミアテールマフラー、ターボパイプ、ホイールナットセット

●ローダウンスプリング、アジャスタブルスタビライザーリンク
前車DYデミオの時にも装着していたので、納車前にディーラーで装着してもらいました。いかにも改造していますというほどベタベタに下がりませんけど、程良く車高が下がって、見た目にもいいですし、重心が下がることでコーナリング時などは挙動が安定していて気持ち良く曲がっていきます。リンクはスプリングと同時装着が推奨されていたので装着しました。


●ストラットタワーバー、ロアアームバー、フロアクロスバー
こちらも前車DYデミオの時に装着していたので、今回も付けました。ステアリングを切った時にボディ全体が固まりのように動くので、サスペンションが仕事している感じが強くします。また降雪時、道がデコボコになって他の車がスタックしている状況で、ボディがミシリともせず走破してしまいます。これは気持ち良かったです。次はセンターフロアーバーを装着したいと思っています。

●プレミアテールマフラー(エグゾーストフィニッシャー)
前車DYデミオの時に、「うるさくなくて、良い音を奏でるマフラー」を探していた時、ディーラーの営業マンにオートエクゼのマフラーを紹介してもらいました。今回ディーゼル車なので、最初は音・性能共マフラー交換の恩恵を受けることは無いと思い、エグゾーストフィニッシャーを装着していましたが、「単なる飾り」では満足できず、マフラーを購入しました。音は、外で聴くと若干野太くなります。(低いボォーっていう音)性能は少しトルクがでたかな?程度でした。ガソリン車程の効果はありませんでした。

●スポーツインダクションボックス、インテークサクションキット
発進時の2→3→4速シフトアップ時(ともに2000rpm以下)に、自然吸気ガソリン車には無かった「加速のもたつき感」「エンジン回転の落ち込み」を強く感じていました。これらの解消を期待して「吸気側」も変更しました。サクションキットは少しトルクが太くなって、より加速するようになりました。インダクションボックスも気持ち?トルクが向上したように感じました。しかし先の不満を解消するまでには至りませんでした。(ボックスは吸気音が派手になって、加速時に「やる気」にさせてくれます。)

●ターボパイプ
ディーゼルターボ車の「加速のもたつき感」「(シフトアップ時の)エンジン回転の落ち込み」を解消するパーツが他社にないか探していた時、本品の発売予定を目にして、即ディーラーに予約を入れました。(しかし初回ロットは完売で、手に入れるまで約2か月待ちました。)不満は一気に解消されました。2→3→4速シフトアップの度、1500~2000rpmで今までの回転の落ち込みも少なく、ターボラグも少なくなりました。ノーマル状態がデチューンではないかと思えるほどです。AT車中心に開発されている為か、MT車で出る不満の原因が、コスト削減などを理由にこのようなパーツにまで及んでいるのかと思うと悲しくなります。かなりお高い商品ですが、効果は絶大です。他のパーツを差し置いてでも装着すべきです。
●ホイールナットセット
「単なる飾り」になってしまいがちな商品ですが、開発コンセプトに共感して購入しました。装着パーツをオートエクゼ製で統一したかったのも購入した理由です。
●トヨタ車・ホンダ車などは黙っていても他社が様々な商品を開発してくれますが、マツダ車はそうはいきません。しかしマツダディーラー営業マンのお蔭で、オートエクゼの存在を知り、その数々の商品の「質実剛健」ぶりに感心して、前車DYデミオから購入しています。これからも魅了的な商品を開発・販売していってください。(できれば関東だけでなく北陸でも即売会を開催してください。)

●石川県 ビール大好き!さん (デミオ/DJ系 ディーゼル 1.5L)