コスモ用チューナブルサスペンションキットの
ブレーキホース固定用ブラケットの脱落について

ユーノスコスモ用チューナブルサスペンションのブレーキホース固定用ブラケットの脱落について、
原因が判明いたしましたので、今後の対応策とあわせて以下のごとくご報告申しあげます。

既に商品をご購入された方には、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。


■主な調査内容及び、結果について

1.脱落原因の推測

脱落したブレーキブラケットを回収し目視及び計測による点検を行ったところ、ブラケットがボルト穴付近から変形を起こし、ブラケットの内径が広がっていることが判明しました。
このため、当初は、「ステアリング操舵時やショックアブソーバー伸縮時におけるブレーキホースのテンションなどの影響により、ブラケットが変形し脱落した」ものと推測いたしました。


2.ブラケット強度アップ品の試作及び走行確認

上記の推測を元にブラケット板厚を1mmアップさせ2.5mmに、また、締付ボルトサイズ及び個数をM4サイズ1本からM6サイズ2本に変更し、強度をアップした試作品を製作。
試作ブラケットを車輌に装着し、500km程度の走行テストを行った。結果、試作ブラケットも量産品と同様に脱落してしまうことが判明した。


3.再度脱落原因の調査

2の結果を元に脱落の原因はブラケットの強度問題だけではないと判断し、スプリングレス仕様のチューナブルサスペンションを製作の上、走行中を仮想したブラケットの動きを台上で試験した。


4.脱落原因の特定

3の台上試験の結果、ブレーキホース固定用ブラケットの取付時の高さや方向、車輌個体差などにより、ショックアブソーバーがフルバンプした時に、ブレーキホース固定用ブラケットとサスペンションアッパーアームの一部が干渉し、当該ブレーキブラケットが脱落する場合があると判明した。


5.対応策

下図のように、ブレーキホース固定用ブラケットの形状を一部変更し、アッパーアームとの間に十分なスペースをとる形状と致しました。

また、より確実な装着のために、取り付け要領書を改訂し、詳細な位置関係を明記しました。


     
<<対策前品>>                <<対策後品>>

     
      


【既にご購入・お取付された方へお願い】

お手数ですがチューナブルサスペンションのブレーキホース固定用ブラケットの状態をご確認いただき、当該不具合が発生しているお車のオーナー様には、上記対応品と交換させていただきますので、下記、お問い合わせフォームをご使用いただき、ご連絡をくださいますようお願い申し上げます。


<お問い合わせフォーム>